社殿改修の様子

現在の社殿は昭和十二年に全改築され、三十一年に拝殿中殿の屋根葺き替えがおこなわれていますが、その後雨漏りが激しく棟の崩壊の可能性があるということで平成十七年八月より改修事業に取り掛かり、平成十八年五月竣工しました。

 改修前の社殿

  主棟

屋根裏から棟木を見た様子

雨が一日続くとこのように

まずは車道建設から

  足場組立完了

  瓦を降ろす作業

 骨組みだけの姿に

瓦屋根から銅板屋根へ変更

 屋根の形がほぼ完成

  銅板葺き開始

  まさに黄金色

   ほぼ完成

足場を外して完成